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ホーム 読み物・特集 巻頭特集:ROAD STER EVOLUTION

 去年8月にデビューした現行ロードスター。初代からの開発コンセプト“人馬一体”を継承しながらもパッケージからディティールまでを一新、あらゆる面で進化を果たしたモデルである。
 エクステリアデザインは、初代、先代の“コークボトルシェイプ”形状(コーラびんのようにボディ中央部がくびれた形状)を変更、現行モデルではサイド部は直線で、前後コーナーを絞り込んだ“オーバルシェイプ”へと改められた。ボディサイズは先代よりもひと回り大きくなり、全長、全幅ともに40mm拡大。完全な3ナンバーサイズとなった。ボディサイズの拡大で懸念される重量増は、ボンネットやトランクなど、適所にアルミを用いることで、わずか10kg程度に抑えられている。
 オープンカーのキモであるソフトトップは、Z型と呼ばれる形状を新採用。左右の個別ロック式からセンターロック式に変更され、操作性の向上とともに、オープン時のすっきりとした見栄えも手に入れた。
 搭載されるエンジンは、2L直4のLF-VEユニットのみ。ミッションは5速もしくは6速のMTか、6速ATだ。最高出力はMTとATでは異なり、MTは170ps、ATは166psとなる。
 グレード展開は、ベースグレードのほかに、ビルシュタイン製ショックアブソーバーや17インチホイールを装備したスポーティグレードの「RS」、タンカラーのソフトトップやヒーター付き本革シートを採用したラグジュアリー仕様の「VS」をラインアップする。
10スポーク 17インチ・アルミホイール
(RSグレードに標準装備)
三代目ロードスター スペック/RS
●全長×全幅×全高/3,995×1,720×1,245mm●ホイールベース/2,330mm ●トレッド/前:1,490mm 後:1,495mm ●車両重量/1,100kg ●ミッション/6速MT ●エンジン型式/LF-VE ●総排気量/1,998cc ●最高出力/125kw(170ps)/6,700rpm ●最大トルク/189Nm(19.3kg-m)/5,000rpm ●サスペンション/前:ダブルウイッシュボーン 後:マルチリンク ●ブレーキ/前:ベンチレーテッドディスク 後:ディスク ●タイヤサイズ/前:205/45R17 後:205/45R17 ●車両本体価格/250万円(消費税込み)